山岡信貴
Yamaoka Nobutaka
1993年に初長編映画「PICKLED PUNK」を監督。ベルリン映画祭ほか多数の映画祭に招待上映され、以後も実験的なスタイルで作品を発表し続けつつ、視覚の心理状態への影響やデバイス開発等、サイエンスの分野にも取り組んでいる。2013年にはロサンゼルスのIndependent film makers showcaseにて全長編作品のレトロスペクティブが開催された。2010年からドキュメンタリー映画の分野にも進出し「死なない子供、荒川修作」などを発表。「縄文にハマる人々」と新作「センチメンタル」ではルミエール・ジャパン・アワード優秀作品賞を受賞。最新作は『アートなんかいらない!』2部作。