HOME > Writers

Writers

  • facebook
  • twitter
アバター画像
中村史子
Fumiko Nakamura

愛知県美術館学芸員。1980年愛知県生まれ、京都府在住。視覚文化、写真、現代美術が専門。主な企画に「これからの写真」(2014年)があるほか、新進作家の個展シリーズ「APMoA Project, ARCH」にて、伊東宣明(2015年)、飯山由貴(2015年)、梅津庸一(2017年)、万代洋輔(2017年)を紹介。また、国外ではグループ展「Play in the Flow」(シープラカード・ホテル、タイ・チェンマイ、2017年)を企画。

アバター画像
中野信子
Nobuko Nakano

脳科学者/医学博士/認知科学者。東日本国際大学教授。京都芸術大学客員教授。
1975年東京都生まれ。1998年 東京大学工学部応用化学科卒業。2008年 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所にて博士研究員として勤務後、2010年より研究・執筆を中心に活動。2022年 森美術館理事に就任。現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。

アバター画像
関直子
Naoko Seki

早稲田大学文学学術院教授。東京都現代美術館学芸員として執筆した同館の展覧会図録に、桂ゆき、オノ・ヨーコ、磯辺行久、菅木志雄の個展、テーマ展として『水辺のモダン』、『東京府美術館の時代』、『百年の編み手たち—流動する日本の近現代美術』、『ドローイングの可能性』のほか、共著に『展示の政治学』(水声社)、『ミュージアムの憂鬱』(水声社)、YOKO ONO: THE SKY IS ALWAYS CLEAR(Moscow Museum of Modern Art)などがある。

アバター画像
西田留美可
Rumika Nishida

ダンスジャーナリスト・ダンス批評。ダンス作品や行為がもつ意味に興味を持っている。新聞や雑誌「DANCEART」「シアターアーツ」等で執筆。AICT会員、舞木の会協同代表。共著に『ケベック発パフォーミングアーツの未来形』(三元社)、『ケベックを知るための54章』(明石書店)、『江口隆哉・宮操子 前線舞踊慰問の軌跡』(大野一雄舞踏研究所)。

アバター画像
西谷真理子
Mariko Nishitani

編集者、ライター。1950年兵庫県生まれ。1974年東京都立大学卒業後、文化出版局に入社。1980-82年パリ支局勤務。「装苑」「ハイファッション」に在籍し、副編集長を務める。2011年3月退職。2011年東京オペラシティで開催された『感じる服、考える服——東京ファッションの現在形』展共同キュレーターを務め、カタログを編集。『ファッションは語りはじめた』『相対性コムデギャルソン論』(ともにフィルムアート社刊)を企画編集。2013-2023年、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部で特任教授、客員教授を務める。島根県立石見美術館協議委員。

アバター画像
林信行
Nobi Hayashi

コンサルタント/ジャーナリスト。1990年からデジタルテクノロジーの最前線を取材。パソコンやインターネットの普及、デジタルワークスタイル/ライフスタイルの変化を伝えてきた。テクノロジーだけでは「豊かさ」はもたらされないという反省に基づき、現在は「22世紀に残すべき価値」をテーマに、テクノロジー、デザイン、アート、ファッション、教育などの領域をまたいで取材や執筆、コンサルティング活動、イベントや新規事業の企画などを行っている。著書多数。金沢美術工芸大学客員教授。リボルバー社社外取締役、グッドデザイン賞審査員。

ページトップへ